うつの症状でお悩みの方へ。
あなたは現在心療内科や精神科に通院中でしょうか?
それともこれからどうしたらよいか検索してこのページにたどり着いたのでしょうか?

うつ病は精神疾患とされています。
心療内科や精神科で抗うつ剤や精神安定剤を処方してもらい服用したり(薬物療法)、カウンセリングを受けたり(精神療法)するのが一般的です。

整体でうつによる症状が改善することはあまり知られていません。
うつは精神疾患ですが、実は身体的な病でもあります。
体を整えることでうつ特有の症状を改善することは可能なのです。

「精神新患であるうつが整体で改善できるの?」
「改善できるとしてもなぜ整体で?」
と疑問を感じられる方もいらっしゃることでしょう。

このページではあなたのそんな疑問に答えます。
興味がある方はぜひ読みすすめてください。

やすらぎの杜整体院ではうつを根本的に改善するための整体を行っています。
このページでは、うつ病の解説と当院の施術について詳しく紹介いたします。

  • なんとなくうつ状態が続いている
  • 自分がうつ病でないかと心配している
  • 心療内科や精神科には出来ることなら行きたくない
  • なるべく精神安定剤や抗うつ薬には頼りたくない
  • 現在うつで病院に通っているけれど治る気がしない
  • 病院に通う以外にうつを改善する方法を試したい
  • 自分の治る力を高めたい

そんなあなたのお役に立てる情報を書いています。
ぜひこのページやサイト内の記事をご覧になってください。

うつとは

まずうつとはどんな病気なのか解説します。

「憂うつである」「気分が落ち込んでいる」などと表現される症状を抑うつ気分といいます。抑うつ状態とは抑うつ気分が強い状態です。うつ状態という用語のほうが日常生活でよく用いられますが、精神医学では抑うつ状態という用語を用いることが多いようです。

このようなうつ状態がある程度以上、重症である時、うつ病と呼んでいます。うつ病とは、ゆううつな気分を主な症状とする病的な精神状態で、その中心となる症状は、感情とその持続的状態である気分の抑うつなので、感情精神病、感情障害、気分障害ともいわれます。

抑うつ気分、興味や喜びの喪失、活力の減退による易疲労感の増大や活動性の減少を主症状とする精神疾患です。
うつ病は単なる精神疾患ではなく、精神身体の両面にわたって生命力が全体として低下してくる病態で、しばしば、さまざまな身体症状を主訴として臨床の各科を受診します。

うつ病の12か月有病率は約2%、生涯有病率は10%前後といわれています。女性の有病率は男性に比べて約2倍高いです。

好発年齢は20~30代といわれていますが、中高年での発症も多いです。季節的には、春と秋、女性では月経前後に発病が多く、血縁者に同じ病気の人がいると発病しやすい傾向があります。

うつ病・うつ状態|杉浦こころのクリニック より

うつ病のチェックリスト

  • 体がだるく疲れやすい
  • 物音に敏感になった
  • 気分が重い やる気が出ない
  • 何をしても楽しくない
  • 無気力である
  • 集中力がない
  • 首や肩がこる
  • 頭痛が頻繁にする
  • 夜眠れない 寝つきが悪い
  • 食欲がない
  • 息がしにくい 胸がつかえる
  • 喉が詰まった感じがする
  • 人生がつまらなく感じる

等々。

うつ病の原因

うつ病の原因ははっきりと解明されていません。
環境要因、性格要因、遺伝的要因 複数の要因が絡み合って発症すると考えられています。

神経伝達物質の減少

脳内には情報伝達のために様々な神経伝達物質が働いています。
セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン(これらの総称をモノアミンと言います)が減少したり、働きが鈍くなるとうつを発症すると言われています。
しかし、はっきりしたうつのメカニズムはまだ解明されていません。

発症のきっかけ

うつはストレスとなる出来事が原因で発症するケースが多いです。
しかし、ストレスが全くないという人はいません。
ちょっとした出来事でも人によっては大きなストレスに感じてしまうこともあるでしょう。

遺伝的要因

うつの発症には遺伝的要因も関係しています。
遺伝的要因とは生まれ持った気質などです。
しかし、ある程度遺伝が関係してはいますがうつは「遺伝病」ではありません。

自分自身の生活環境や考え方や行動をを変えることで克服することが出来ます。

性格の要因

うつ病になりやすい性格もあります。
まじめで几帳面で責任感が強い人、完璧主義の人などがなりやすいと言われています。

  • 執着気質
  • メランコリー親和型性格
  • 循環気質
  • 未熟性格

等の性格がうつになりやすい性格です。

執着気質とは完璧主義で几帳面、正義感、責任感が強いタイプです。
メランコリー親和型性格とは良心的な小心者で他人との関係を円満に保つように努力します。
人と争うのが苦手で自分が我慢したりします。

循環器質は双極性障害の患者さんによく見られる性格で、人付き合いがよく、親切できがきく、明朗、元気、物静かで落ち着きがあって、おだやか、しかし時に興奮しやすいという特徴がみられます。
未熟性格は依存的な性格で何でも人のせいにしたがる未熟な性格です。

参考文献:患者のための最新医学 うつ病 高橋書店 

急激な環境の変化

ストレスというと嫌な出来事を思い浮かべがちですが、結婚や出産、仕事の昇進などの一見ポジティブな変化も人によってはストレスになります。
退職や親の介護などで生活が大きく変化することもあります。
潜在意識的には環境が急激に変わることは少なからずストレスとなります。

従来のうつの治療法と問題点

従来の一般的なうつの治療法とその問題点について紹介します。

休養

うつの治療では休養が大切と考えられています。
症状の程度によって、完全に休職することが必要な人もいれば、仕事のペースを落としたり残業を減らすだけで回復する人もいます。
ストレス環境から離れることで脳と神経を休ませることができます。

薬物療法

うつ病には抗うつ薬が処方されます。
抗うつ薬はセロトニンやノルアドレナリンなど脳内の神経伝達物質の働きをサポートする作用があります。
眠気や胃腸症状などの副作用を伴うこともあります。

不眠や不安感などの症状がある場合には、睡眠導入剤や抗不安薬が処方されます。

精神療法・カウンセリング

うつ病の原因は脳内の伝達物質の問題だけでなく、ストレスとなる環境要因や本人の性格も関係しています。
精神療法はカウンセラーのサポートのもと、本人の考え方や行動を変えていく治療です。

抗うつ薬の問題点

薬

日本では、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)と呼ばれる新しい抗うつ薬が1999年に発売され、よく使われるようになりました。

従来の薬に比べて副作用が少ないとされたためで、抗うつ薬の販売額は10年足らずの間に5倍以上に急増しました。うつ病で治療を受ける人も約100万人と、それまでの2・5倍に増えました。

 しかし、抗うつ薬の効果はそれほど大きくありません。
 2010年、米国ペンシルバニア大学の研究チームが、「うつ病の症状が軽いか中程度の場合、抗うつ薬には効果がみられない」と報告しました。

この研究では、抗うつ薬を使った患者と、有効成分を含まない偽薬(プラセボ)を飲んだ患者の回復度を比較した6件の臨床試験データが解析されました。

症状の重さによって、「軽症・中等症」「重症」「最重症」の3グループに分けたところ、軽症・中等症や重症のグループでは、抗うつ薬はプラセボに比べて患者の回復度に差がなかったのです。

有効性が認められたのは、最重症のグループだけでした。

抗うつ薬は8割の患者に無意味|ヨミドクター(読売新聞)より引用

抗うつ薬が本当に効いているのは5人に一人とも言われています。
にもかかわらず一般的に抗うつ薬が処方されています。
そして治らないまま長年抗うつ薬を飲み続けている人も多いのです。

「うつは心の風邪」キャンペーンの大成功

うつ病患者が急増した理由の一つは日本国内でのSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬) 発売と同時に「うつは心の風邪である」というキャンペーンが大々的に行なわれたことです。

製薬メーカーによってテレビCMなどが頻繁に流されました。

それまで精神科や心療内科を受診することに抵抗があった人達が気軽に受診するようになったのです。
その結果うつ病患者の数は激増し、新薬の売上も伸びたというわけです。

うつ病の拡大解釈の問題

本来のうつ病は特に原因がないのに無気力になったり、うつ症状が出る病気でした。(単極性うつ病)

単極性うつ病は非常に稀な病気だったのですが、1990年代頃から、理由があって気分が沈んだり無気力になったり、といった人間なら誰しもが経験するような症状についてもうつ病の定義が当てはめられるようになったのです。

詳しくは下記ページでも解説しています。

完治と寛解の違い

 さて、病気がよくなることを、「完治」といいますが、うつ病などの精神疾患は完治することがなかなか難しいとされ、「寛解」という状態が一定のゴールとみなされています。

薬を止めても症状が出なければ「完治」、薬で症状をコントロールできているけれど、薬を止められない状態が 「寛解」です。

  寛解の状態は病気の症状は治まり、おだやかな状態ではあるので、精神科治療では、適度に薬を使いながら寛解という状態を維持していくことになります。

出典:うつ消しごはん 藤川徳美著 方丈社 P5より

この内容を言い換えると薬をずっと飲み続けるということになります。
この本の著者は精神科医ですが、こうしたスタンダードな治療を行っても治らない患者さんがほとんどだったと述べています。

つまりうつ病で一般的な治療を受け続けていても完治することはなかなか難しいということなのです。
実際当院に来院するクライアント様は精神科や心療内科に通院しているが改善しないという方が多くいらっしゃいます。
また、一度薬を飲み始めると離脱症状等でなかなかやめられない話もよく耳にします。

薬物治療を受ける場合には、薬の副作用やリスク面もしっかり理解したうえで取り組むことが大切と言えるでしょう。

整体でうつが改善する理由

当院ではうつ病改善のお手伝いをしていますが、なぜ整体でうつが改善するのかという理由について解説します。
うつについての当院の考えについても紹介します。

うつは「病気」ではない?!

はっきりとして原因がないのにうつ症状を訴える単極性うつ病以外では、基本的に何かしらのストレスの存在があります。
職場やプライベートでの人間関係辛いことがあったり、身近な人が亡くなったりなどなど、人間生きていれば嫌なことや辛いことにも出会います。

あまりに衝撃的な出来事に遭ったり、長期間ストレス状況が続くと心身は疲弊し、うつ症状を訴えるようになります。
果たしてこれは病気なのでしょうか?

現代社会では病気として見なされていますが、私個人の考え方としてはストレス状況における正常な反応なのではないか?と考えるのです。
ちなみに私は現在日々楽しく生活を送っていますが、強いストレス状況下に置かれていればきっとうつの症状が出てくると思います。

  • やる気が出ない
  • 無気力
  • だるい 倦怠感
  • 食欲不振
  • 体が重い
  • 頭が痛い
  • 首や肩がこる

等など、精神的に追い込まれた状況ではこのような症状が出てくることが予想されます。
これらの症状が出ている状態をうつ状態と言いますが、環境が変わったり自分で対処出来ればうつ状態も変化します。

実際に過去にうつ状態だったこともあります。
しかし、自分では原因がはっきりわかっていたので原因に対して対処することで自力で乗り越えることが出来ました。

魂からのメッセージ

うつ状態になったということは、「魂からのメッセージ」だと考えています。
これも決して医学的な考え方とはいえませんが、これまでの自分の体験やたくさんのクライアント様と向き合う中でそのような考えに至っています。

魂レベルから「今現在の在り方や生き方を変えましょう」というメッセージが来ているのだと考えています。

だから、今のあなたの生き方や在り方が変わらない限り、なかなか根本的に改善するのは難しいとも言えます。
これはうつに限った話ではなく他の病気でも同様のことが言えると考えています。

あえて、うつ病を治そうとはしない

うつ病として表面に現れている症状は結果に過ぎません。
その結果である症状を抑えるために薬が処方されて服用するというのが一般的な薬物療法です。つまり対症療法です。
対症療法でもいずれ完治できるのならまだ良いのですが、うつ病の場合は薬物療法を続けるほどに依存性が高まっていくという問題もあります。

薬無しでは精神の安定を保てないようになり、もっと強い薬を必要とするようになります。
そうなってから薬を辞めようと思っても激しい離脱症状が出るためになかなか辞めるのも難しいという状態になってしまいます。
減薬や断薬について積極的に相談に乗ってくれる医師も少数派です。

薬を減らしたり断薬することは強い覚悟を持って、専門知識を持っている医師の指導の下で取り組むのが理想的です。

やすらぎの杜整体院では病院とは違ったアプローチをしています。
整体の施術で心身の緊張を和らげることと共に、積極的に生活の改善に取り組んで頂きます。
具体的には呼吸、食事、動作や姿勢、運動、考え方の改革に取り組んで頂きます。

うつ病という病気を治すのではなく、症状を追いかけて何とかしようとするのではなく、根本的なところに焦点を当てて改善していくのです。
一般的な整体院とも異なるアプローチを行なっています。

本来の生き方を取り戻す

うつになったことはそれまでの生き方の結果です。
良いとか悪いとかではなく、生き方の結果として今その症状が出ているに過ぎません。
なので、生き方を変えることが大切なポイントになります。

生き方というと大げさに聞こえますが、日々の生活を丁寧に見直し、直せるところから直していきます。

同じうつという病気で悩んでいても人によってやるべきことは異なります。
中には整体の施術だけで劇的に改善する人もいますが、多くの方は同時に生活改善にも取り組んでもらう必要があります。

整体によるうつ改善アプローチ

うつ改善の整体

当院では完治を目指してうつの根本的改善のお手伝いをしています。
うつの原因は従来の医学で考えられている原因以外に存在します。
原因がなくならない限り症状は続きますが、整体の手技と生活改善指導により真の原因がなくなれば改善していきます。

奥にある原因にアプローチ

筋肉の緊張を緩める

ストレスがたまると筋肉は緊張します。
無意識に奥歯を食いしばり顎の筋肉が緊張します。
首やおなかも緊張している人も多いです。

感情をぐっとこらえると体の筋肉がギュッと固くなる経験は誰もがしたことがあるでしょう。
抑圧した感情のエネルギーは筋肉に蓄積しますので、筋肉の緊張がほどけると同時に涙があふれたり、気持ちがすっきり軽くなることもあります。

自律神経を整える

筋肉の緊張が続くことで自律神経のバランスが乱れます。
自律神経は直接意思でコントロールすることが出来ませんが、間接的に刺激できる体のポイントがいくつかあります。
それらのポイントに整体の施術を行うことで自律神経のバランスを整えます。

頭蓋骨のゆがみを直す

頭蓋骨は15種23個の骨が組み合わさって成り立っています。
頭蓋骨は筋膜でおおわれており頭部の筋膜の緊張により頭蓋骨がゆがみます。
頭蓋骨がゆがむと脳と脊髄神経を覆う膜の隙間を流れている脳脊髄液の循環が悪くなります。

脳脊髄液は脳と脊髄に栄養を運ぶ役割もありますので自律神経機能も影響を受てしまうのです。

脳の栄養を補う

近年、うつやパニック障害が脳の栄養欠損によるものであるという考えも広まってきています。
分子整合栄養医学(オーソモレキュラー栄養療法 )という比較的新しい医学がありますが、足りない栄養素を補うことで病気を治療する方法です。
うつやパニック障害、自律神経失調症、起立性調節障害の診断を受けている人たちが栄養療法で根本的によくなっています。

エネルギーの乱れを整える

目に見えないエネルギーの存在は誰もが感じていることでしょう。
元気はつらつとした人のエネルギーとうつ状態で暗い雰囲気の人のエネルギーの違いは感じ取ることが出来るかと思います。
人間をミクロ的に紐解き素粒子レベルで見てみると粒子であると同時に波としての性質を持つことが量子力学の世界でわかっています。

病気の人は不調和な波動を出しています。
当院の多次元操体法はヒーリングの技法を用いてエネルギーの領域に働きかけエネルギーの調和をもたらします。

整体の流れ

うつを根本的に改善するための整体の流れを紹介します。

施術前のカウンセリング

施術前のカウンセリング

うつを発症する経緯は人それぞれです。
あなたにしかわからないストレス、プレッシャーがあることでしょう。会社を休職中の人もいることでしょう。
薬物治療を続けても改善効果がみられず将来を不安に感じている人もいらっしゃるかと思います。

あなたのお悩みを丁寧に伺ったうえでこれから根本的に改善していくための道をお伝えいたします。

お体の歪みのチェック

体の歪みのチェック

うつの人は様々な部位の筋肉が緊張しています。
体のバランスも歪んでいますので骨盤や脊柱の歪みの状態をチェックします。
また各部位の筋肉のコリの状態や筋膜のテンションをチェックします。

整体(多次元操体法)の施術

頸椎の操法
  • 重心バランスの調整
  • 骨盤と脊柱の調整
  • 肩甲骨と上肢の調整
  • 自律神経を整える施術
  • 頭蓋骨の調整
  • エネルギー療法
  • 潜在意識へのアプローチ

等々、必要に応じてそのときのベストの調整を行います。
当院の整体(多次元操体法)は手技とヒーリングを融合させた繊細な施術です。心地よくて眠ってしまわれる方も多いです。
安心して深くリラックスして頂けます。

うつ根本改善のためのアドバイス

根本改善のためのアドバイス

整体の施術後は、うつの根本改善のために必要な情報をお伝えします。
うつの原因は複数の要因が複雑に絡み合っています。
人によって必要な対策が違います。

あなたにとって優先度の高いものからお伝えします。
積極的に生活改善に取り組める方ほど早期の改善が期待できます。
できるだけ必要最小限の通院を提案させて頂いています。

栄養、精神(思考・感情)、運動、潜在意識、等々いくつかの方法を組み合わせながら整体と生活改善の併用で根本改善のサポートをさせて頂いています。

うつ根本改善の秘訣

最後にうつ根本改善の秘訣をお伝えします。
何かしらの過不足があるので、あなたにとって必要なことをすればいいのです。

栄養が足りない人は栄養を補えばよいのです。
毎日不安になる考え方をしている人は考え方のクセを修正すればよいのです。
休養が必要な人は休養すればいいのです。
運動不足の人は運動すればいいのです。

わかっていても出来ない人は少しずつ潜在意識から変える努力をすればいいのです。
できることを出来る範囲で少しずつやっていきます。
その積み重ねが新しい人生を創ります。

今までの生き方を変えずに「すごい整体でうつを治して欲しい」という考え方だと根本的な改善は難しいとも言えます。
自分の責任で自分らしい人生を歩もうと覚悟を決めた方は、全力でサポートさせて頂きます。

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