パニック障害でお悩みのあなたへ。
ようこそこのページを見つけてくださいました。
私もあなたと同じようにパニック障害で苦しんだ経験があります。

21歳で発症して10年以上苦しみました。
20代は体調に関しては正直辛い思い出ばかりです。
30代になってから徐々に回復してきました。

薬に頼りたくなくて途中で薬を一切辞めました。
自力で改善するために20代の間いろいろなことに取り組んできましたが、決定的な方法には出会うことがありませんでした。

健康食品を試したり、新興宗教もどきに頼ったり、波動グッズをあれこれ買ってみたり、どこかに特別な方法はないかと探し求めていました。

ところが大切なことはすでに目の前に用意されていたのでした。

30代になってそれに気づいてからは、当たり前のことをコツコツ実践してきました。
その結果、徐々に元気を取り戻しパニック障害を克服することができました。

具体的には、

  • 身体へのアプローチ
  • 意識(思考)へのアプローチ
  • 無意識(潜在意識へのアプローチ)
  • 栄養のアプローチ
  • エネルギー領域へのアプローチ

等を組み合わせることで克服することができました。
あなたにもその方法をお伝えしたいと思います。
詳しくは下のリンク先にまとめました。


このページではパニック障害の症状とパニック障害改善のための整体について説明します。

パニック障害とは

パニック障害とは「パニック発作」「予期不安」「広場恐怖」の三つの症状から成る不安障害です。
突然原因不明の強い不安や恐怖に襲われ動悸やめまいなどの身体症状を伴います。不安のために外出できなくなったり行動が制限されます。
約100人に一人が発症すると言われています。

パニック発作

ある日突然に急に心臓がドキドキして息が苦しくなりこのまま死んでしまうのではないかという大きな恐怖に襲われます。
救急車で搬送されても病院に着くころには平常時の状態に戻っています。
呼吸器疾患や心臓疾患ではなく心電図などの検査をしても異常は見つかりません。

長くても30分もすれば発作は治まります。
パニック発作の体験は死の恐怖を感じるくらいに強烈ですが、実際に発作により命を落とすことはありません。

パニック発作の症状

  • 心臓がドキドキする
  • めまいがする、ふらつく
  • 手足の脱力感
  • 息がしにくい
  • 胸が苦しい
  • 手足がしびれる
  • 冷や汗
  • 強い不安や死にそうなほどの恐怖感
  • その場にじっとしていられない

予期不安

パニック発作を起こしてもその時だけでその後は何ともない人もいます。
しかし、多くの場合「パニック発作をまた起こしたらどうしよう」という不安に悩まされます。

かつてパニック発作を起こした場所に行くと強い不安に襲われたり、行こうと思うだけで気持ちが悪くなったりします。
パニック障害はこの予期不安を伴うのが特徴です。

広場恐怖

予期不安が高じるとすぐに逃げられないような場所へ行くことに対して強い不安や恐怖を感じるようになります。
不安を感じる場所は人それぞれですが、助けを求められないその場からすぐに逃げられないような状況に行くことが苦痛になります。

飛行機や電車やバスなどの乗り物、駅やデパートなどの人ごみ、行列、レジ、美容室、高速道路やバイパス、車の運転、会議、結婚式、等様々な状況に不安や恐怖を感じるようになります。
外出できなくなったり、一人での行動が制限されます。うつ病を併発する人もいます。

パニック障害の原因

パニック障害の原因は過労やストレスなどの環境要因と、神経質で繊細な性格、遺伝的な要因があります。
脳内の神経伝達物質のアンバランスがパニック状態を引き起こします。

ノルアドレナリンが過剰に分泌しセロトニンが不足して起こると言われています。
しかし、はっきりとした原因はいまだに解明されていまん。

本来不安感や恐怖感などの感情は人間を守るための自然な反応です。
身に危険が迫ったときに、敵と戦ったり逃げたりすることが必要ですから、緊急時にはアドレナリンが大量に分泌されてパニックのような反応を起こすのです。

実際に危険が迫ったときにパニックになるのは人間として自然な反応と言えます。

しかし、実際には危険が迫っていないのにもかかわらず脳が誤作動を起こしてパニック状態になってしまうことがあります。
これがパニック発作です。
危険を伝える神経伝達物質が過剰に分泌されて自律神経が刺激されめまいや動悸などの症状が発生します。

それが激しく起きた状態がパニック発作なのです。
はっきりしたメカニズムが解明されていません。
脳の誤作動という理論も現段階では仮説の段階です。

パニック障害の治療法

薬物療法

SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
SSRIは抗うつ薬の一種ですがパニック障害の治療に使用されます。
脳内のセロトニンの量を一定に保つ働きがあります。
セロトニンは精神の安定にかかわる神経伝達物質です。

SSRIはセロトニンが元の細胞に再取り込みされることを防ぐことでセロトニンの作用が長く続くように働きます。
副作用も少なく離脱反応もほとんど生じないため広く使われています。

デメリットは効果が表れるまでに2~4週間かかることです。
飲み始めの頃に吐き気や眠気やめまいなどの副作用があります。

ベンゾジアゼピン系抗不安薬
効果がすぐに出やすいので、SSRIと併用して使われることがあります。
ベンゾジアゼピン系抗不安薬は脳内伝達物質である「GABA」の働きを高めます。

GABAはに神経の興奮を鎮めストレスを和らげる作用があります。
かすみ目、口の渇き、手の震えなどの副作用があります。

■SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)
SSRIがセロトニンだけに作用するのに対して、SNRIはセロトニンとノルアドレナリンに作用します。
うつを併発したときに使用されます。
吐き気、頭痛、排尿困難、高血圧などの副作用が起こることがあります。

認知行動療法

広場恐怖に対する行動療法として認知行動療法が有名です。
普通の人なら何でもないような状況が、パニック障害の人にとっては非常に危険な状況であると脳が間違った認知をしています。
その認知を少しずつ正していくのが認知行動療法です。

各種リラクゼーション法

脳と神経をリラックスに導くための各種リラクゼーション法があります。
自律訓練法、ヨガ、腹式呼吸法などが有名です。
整体やリラクゼーションサロンの施術を受けることも有効です。

施術者の技術や相性もあるので自分がリラックスできる方法を選ぶことが大切です。

パニック障害の整体

パニック障害のクライアント様は自律神経のバランスが乱れやすくなっています。
当院では整体手技とヒーリングにより自律神経を整えます。
また脳が深い休息状態になり緊張状態から解放されます。

パニック障害でお悩みの方も多数改善し喜んで頂いています。
苦手だった場面で大丈夫だったり、車の運転が出来るようになったり、リラックスして乗り物に乗れるようになったりと改善されています。

骨盤・脊柱の矯正

骨盤の中には腸があります。
腸脳相関という言葉があるように腸と脳はそれぞれ影響を及ぼしあっています。またパニック障害やうつの発症には脳内伝達物質のセロトニンの働きが関与していますがセロトニンの9割が腸で作られます。

骨盤の歪みや可動域制限があると腸の働きが鈍くなりますので、骨盤の歪みを直して腸が正常に働くようにします。

また脊柱の中には脊髄神経が通っています。
脊柱は骨盤と連動して動きます。
骨盤の緊張が解放されることで脊柱の動きも良くなります。

肋骨や肩甲骨周辺の歪みや緊張も脊柱のバランスに影響します。
上肢との関係も考慮してしなやかに脊柱が動けるように調整します。
脊柱が自由を取り戻すと神経の働きも改善します。

頸椎の調整

頸椎と首の筋肉の調整をします。
首には脳に繋がる重要な神経や血管が通っています。
首の筋肉が緊張するとそれらの神経や血管にストレスがかかり、自律神経のバランスが乱れます。

パニック障害の人はほとんどの人が首の筋肉が緊張しています。
頸椎にストレスがかかっているので頸椎のストレスを取り除くように調整します。

頭蓋骨の調整

頭蓋骨は15種23個の骨が組み合わさっています。
各骨が合わさっている接合部分を縫合と言います。
頭の筋膜が緊張すると縫合が締まってきます。
ストレスを強く感じている人は首や頭も凝り固まった状態になっています。

頭の緊張を手技で優しくほどいていきます。
頭が緩むと非常にリラックスできます。
筋膜に優しく働きかけますので眠くなったり深いリラックス状態になります。
瞑想状態になる人もいます。

皮膚と自律神経へのアプローチ

皮膚

当院では皮膚に優しく触れながら脳と神経の緊張を取り除く施術を行っております。
赤ちゃんがお母さんに優しく抱っこされたり優しく撫でられて安心するように皮膚を通じたアプローチは様々な可能性を秘めています。

近年、タッピングなど皮膚に優しい刺激を通じて心理的なリラックスを促したりトラウマを解放するワークが注目されています。(当院でも導入しています)

多次元操体法による皮膚の操法を行うと、皮膚への繊細な接触により脳が深いリラックス状態やトランス(変性意識)に入ります。
無意識の領域の扉が開き潜在意識にも安心の情報がインストールされます。

パニック障害は頭では大丈夫とわかっていても、勝手に心身がパニック状態になってしまう病気です。
つまり無意識領域に問題があるのです。
多次元操体法の施術は無意識(潜在意識)の領域に作用しますので自然と心身が深くリラックスし、安心感に包まれることでしょう。

c触覚線維と自律神経

・スウェーデンのイェーテボリ大学のハカン・オラウソン達の研究では、まず20人を対象に、ブラシで腕の皮膚を優しく撫でたときの神経の反応をテストしました。

その結果、皮膚を撫でられて心地よいと感じるときに活性化する無随機械受容器(C触覚線維と呼ぶ)の神経線維があることを発見しました。

・C触覚線維の情報は、脳で情動や「自己」の意識と関わる「島皮質」や自律神経の中枢である視床下部にも届きます。

・C触覚線維はストレスも癒す効果があることがわかっています。

・C触覚線維は、交感神経と副交感神経のバランスをよくします。

・C触覚線維を効果的に活性化することが、ストレスを癒し緊張を和らげるための秘訣だといえるでしょう。

「腸・皮膚・筋肉が心の不調を治す」より 山口創著 さくら舎

C触覚線維を効果的に刺激することが自律神経のバランスを整えストレスを緩和します。
当院では皮膚を介して神経を癒す施術も行っています。

ヒーリング整体(多次元操体法)

ヒーリング整体

当院の独自の整体術である「多次元操体法」の特徴の一つとして、手技とヒーリングを融合させたことが挙げられます。
整体は文字通り体のバランスを整えることです。
ヒーリングは目には見えないエネルギーの領域に働きかけます。

一般的にはそれぞれ別に提供されていることがほとんどですが、ヒーリングの本質を探究した結果、整体をしながら同時にヒーリングも提供できる技法を作り上げました。

多次元操体法はセミナーを通じてこれまでに全国の200名以上の治療家に直接指導をさせて頂きました。
従来の整体手技では不可能だった症状が改善したり、より良い成果が出るようになったと各地の先生から多数の喜びの声を頂いております。

その他整体施術の内容

  • 全身の重心バランスの調整
  • 骨盤・脊柱の調整
  • 内臓の機能活性
  • 筋肉の緊張を解放
  • 頭蓋骨の調整
  • 自律神経を整える整体
  • エネルギー療法
  • タッピング療法
  • 潜在意識へのアプローチ

等々。心身の緊張を緩和するように毎回ベストの施術を行います。
「整体」という言葉のイメージからは想像しにくいくらいの優しく繊細な施術です。
痛いのが苦手な方、強い刺激が苦手な方、不安が強い方も安心して受けて頂けます。

無意識の扉を開く

多次元操体法の施術は深いリラックス状態で行います。
通常の意識状態とは異なる意識状態(変性意識:トランス)に入ります。
変性意識に入ると普段は気づかない感覚に気づけるようになります。

本来、身体には自己調整力がそなわっています。
しかし不安や緊張が強い状態ですと自己調整力がうまく働かなくなります。

心身が深くリラックスした状態になることで、自己調整力が発動しやすくなります。
この状態を私は「内なる叡智と繋がる」と呼んでいます。
内なる叡智と繋がると自動的に整体が行われていくという状態になります。

必要に応じて体が自動的に動き始めたりします。
この現象を「自発動」と言います。

自発動は誰でも出るわけではありません。
自発動が発動する条件としては、深くリラックスした状態で身体の内側の感覚に繊細に気づいていく必要があります。

このような感覚に意識的に気づいていくことにより、身体の発するサインにも敏感になります。どうしたら心身がより良い状態になるのか自然とわかるようになっていきます。

整体施術の流れ

実際の施術の流れを紹介します。

問診・カウンセリング

問診、カウンセリング

施術前にお話を伺い、ます。パニック障害の辛さは経験した人にしかわかりません。
院長も20代前半から10年以上に渡りパニック障害に苦しんだ経験があるのであなたの辛さがわかります。

一人で電車にも乗れず買い物にも出かけられず、レジやATMの行列や、美容室や映画館、会議など逃げられない場所が苦痛でした。
広い道路の横断歩道を渡ったり、大きな交差点で右折待ちをする、橋を渡る、トンネルを通る、なども出来ませんでした。
誰にも打ち明けられずに苦しんでいました。

そんな私でも薬も一切飲まずに楽しく生活できるまでに回復することが出来ました。
私が試行錯誤しながらもパニック障害を克服した経験は、きっと同じ悩みで苦しんでいる人の役に立つと思っております。
どうぞお気軽になんでもお話しください。

検査、ゆがみのチェック

検査、歪みのチェック

お体の歪みのチェックをします。
パニック障害の方は重心のバランスが悪く、特に頸椎に大きな負担がかかっています。頸椎の負担を取り除くためには下肢のバランスから整えていく必要があります。

パニック障害は精神的な病気と思われていますが、同時に身体的にも様々な緊張があります。
あなたのお体の状態をチェックした上で心身ともに調和するようにバランスを整えます。

整体

整体の施術

当院の整体「多次元操体法」は非常に優しい繊細な施術です。
ゆっくりと柔らかく繊細にお体を動かし調和へと導いていきます。
気持ちよくて眠くなられる方も多いです。

眠ってしまわれても大丈夫です。
日常生活のストレスから解放されて深いリラックス状態を体験されてみてください。

パニック障害は一度の施術で完治するものではありませんが、深いリラックス状態を繰り返し体験することで緊張から解放され、潜在意識の状態が変わっていきます。
また施術と併せて改善のための生活指導も致します。

パニック障害改善アドバイス

日常生活の中で取り組んで頂くパニック障害改善のアドバイスを致します。
呼吸法、瞑想法、栄養改善、運動療法、思考法、アファメーション、潜在意識へのアプローチ等々、あなたの状況に合わせて優先度の高いもの、効果的な方法をお伝えさせて頂きます。

パニック障害のお勧め本

パニック障害の克服に役に立った本を数冊紹介します。

完全版 不安のメカニズム: ストレス・不安・恐怖を克服し人生を取り戻すためのセルフヘルプガイド (単行本)

思考へのアプローチがメインです。
不安はなくそうと思えば思うほど大きくなるものです。
不安と闘うのではなく受け入れることで結果として不安が小さくなっていきます。

うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった (光文社新書)

栄養療法でうつやパニック障害の患者さんを完治に導いている精神科医が書いた本です。
不足している栄養を補うことで劇的に改善する人も多いです。

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