うつに休養が必要な理由

うつに休養が必要な理由を説明します。

うつになったらまず休養を取ることがもっとも大切です。
休むことが仕事と割り切って休みましょう。
仕事を一生懸命やってきてうつになった人は家でごろごろして何もしないで過ごすことに抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、ごろごろ何もしないで過ごすことが回復へのステップになるのです。

うつの原因としては様々な要因がありますが、当院では身体的なストレスと栄養不足と精神的なストレスに分けて考えています。
その中で精神的なストレスから解放される方法としての休養について詳しく紹介してみます。

休養の重要性

うつが悪化して休職するほどの人は、それまでずっと頑張りすぎてきたわけです。
「自分が頑張らないと!」「周りの人に迷惑をかけてはいけない!」と自分に鞭を打って頑張ってきたことと思います。
いろいろと我慢を重ねたこともあったでしょう。
その結果としてうつを発症してしまったわけですから、まずはしっかりと休養を取ることが大切です。

休んでいる間も「自分が仕事を休んでいるから周りの人に迷惑をかけてしまっている」などと考えてしまいがちです。
それがまたストレスとなり回復を妨げることにもなりますので、まずはしっかり腹をくくってゆっくり休むことにしましょう。

一般的なうつ病の治療法としては「休養」「薬物療法」「精神療法」の3つに分けられます。
休養も大事な治療なのです。
当院では一般的な治療とは違ったアプローチを行っていますが、休養は大切と考えています。

休養とは

休養とはゆっくり体を休めることです。
十分な睡眠を取って家で何もせずにごろごろしていて良いのです。
会社を休んでいる場合には医師の診断書が必要になると思います。
医師の指示に従って十分な休養期間を取って下さい。

人間も動物の一種です。
動物は疲れたら休みます。
それが自然な行為です。

人間は社会の中で疲れても休むことができない状況にあったりします。
そのような状況が続くと心身が疲弊してうつなどの病気を発症します。
疲弊した心身をしっかり休ませることがうつの回復にとって必要な行為なのです。

軽い運動

疲れた心や体は十分に休むとまた徐々に元気を取り戻すようになっています。
体を動かしたくなったら軽い運動を始めるのも良いでしょう。
その場合に頑張って治そうとするのではなく、体にとって負担にならない範囲で少しずつ始めるのがよいでしょう。

休養は自己との対話期間

うつになる人は、心の声や体の声をしっかりと聴くことができなかったからこそ発症したとも言えます。
休養期間は心の声、体の声に耳を傾ける訓練期間としてもよい期間です。
それまで押し殺してきた感情や気持ちに気づけるかもしれません。

多くの人は自分の外側の価値基準に従って生きています。
親の期待に応えるために生きていたり、会社の中での立場を守るために本当はやりたくないことを我慢しながらやっていたりします。
しかし、それが当たり前すぎて自分でも気づけていなかったりします。

そんなことに気づかせてくれるためにうつになったのかもしれません。

魂の声に従う

スピリチュアルな観点から話をすると、人はそれぞれが何かしらの課題を持ってこの世に生まれてきています。
その課題を通じて魂を成長させていくという壮大なプランがあるのです。
しかし、生まれるときにはそのような記憶は消して生まれてきています。

表面的には忘れて生まれてきますが、魂の深い部分ではちゃんと覚えています。興味を惹かれる対象や心が惹かれることは人によって違います。
自分にとって何となく心地よく感じるもの、引きつけられる対象は皆違っています。
それぞれの魂が引きつけられる対象に正直に従って生きていると人生は豊かに幸せになります。

しかし、魂の声を忘れて周りの価値基準に合わせて自分の感覚よりも外側の情報を優先して生きていると、どんどん苦しくなったり病気になったりトラブルに巻き込まれることが増えます。

うつになったということは魂の声に従うために軌道修正をするきっかけになるかもしれません。
または、うつ病になったということ自体がもしかするとあなたにとって課題のひとつかもしれません。
このような考え方は一般常識とは異なる考え方なので受け入れられない方もいらっしゃると思いますが、そういう方は無理に信じる必要もありません。

適当に受け流して頂ければと思います。

自己対話を深める

なかなか日々の仕事に忙しく従事していると、本質的なことについて深く考察する時間が取れなかったりします。
職場でも家庭でも毎日やるべきことはたくさんありますし、次から次へとこなさなければいけない仕事がやってきます。

そんな中で「生きるとはどういうことか?」とか「自分の本来の生き方とは?」などと熟慮する機会はなかなかなかったりします。
私は20代前半にパニック障害になり、自律神経失調症・各種の不定愁訴やうつ状態も経験しました。

自力で治す方法を模索すると同時に、自分の生き方について深く考えるようになりました。
自分は本当は何をしたいのか?何をやりたくないのか?徹底的に自問自答を繰り返しました。
すぐに答えが出るわけでもなく何年も紆余曲折をしながら徐々に自分の生き方を取り戻していきました。

現在整体院を経営して、うつや自律神経失調症にお悩みの方が多数来院するようになりましたが、自分が過去に苦しんだ経験がクライアント様を改善に導くための役に立っていることがたくさんあります。

従来の医学で治る人もいますが、そうじゃない人もたくさんいらっしゃいます。でも個人的にはちゃんと治る方法があると信じています。
それは治してもらうのではなく、自分の力を高めることで結果として治っていく道です。

そういう方法を整体の仕事を通じて、現在うつやパニックや自律神経失調症で苦しんでいる人にお伝えしたいと思うのです。
当院のサイトの文章やブログの内容に共感して頂ける方は、きっと当院の施術もよい方向に作用すると思っています。

>>うつの整体

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